第5回斜面防災世界フォーラム
ISDR-ICL仙台パートナーシップの推進と評価
–仙台防災枠組み2015-2030と持続可能な開発目標への自発的貢献-
この会議は、会議前年度に閣議にはかり、閣議口頭了解を得た会議として開催されます。 会議の開催にあたり、内閣総理大臣からのメッセージが取得されます。(2020年国際会議開催経費の日本学術会議への申請が採択された場合)
日時: 2020年11月2日~6日→2021年11月2日~6日に延期になりました
場所: 国立京都国際会館, 京都市
(本会議場では、1997年12月には、COP3(地球温暖化防止京都会議)が開催され、京都議定書が採択された。また、1972年10月には地すべり学会創立10周年を記念して第一回国際地すべりシンポジウムが開催された。)
主催:
特定非営利活動法人国際斜面災害研究機構 (ICL)
国際斜面災害研究計画・地球規模推進委員会(IPL-GPC)
IPL-GPCは、ICLの正会員機関すべてと下記のICL支援機関より構成されます。
・ 国連教育科学文化機関(UNESCO)
・ 世界気象機関 (WMO)
・ 国連食糧農業機関 (FAO)
・ 国連国際防災戦略事務局 (UNISDR)
・ 国際連合大学 (UNU)
・ 国際科学会議 (ICSU)
・ 世界工学団体連盟 (WFEO)
・ 国際地質科学連合 (IUGS)
・ 国際測地学及び地球物理学連合 (IUGG)
日本学術会議 (SCJ) (国際会議開催支援金申請予定)
京都大学 (KU)
日本地すべり学会 (JLS)
地盤工学会(JGS)
日本自然災害学会(JSNDS)
組織委員会議長
佐々恭二 (京都大学名誉教授、国際斜面災害研究機構理事長)
Peter Bobrowsky (Geological Survey of Canada. President of ICL from 2018.1.1)
寶馨 (京都大学、 2018.1.1より国際斜面災害研究機構理事長)
地域組織委員会議長
寶馨 (日本自然災害学会会長)
檜垣 大助(日本地すべり学会ICL委員会議長)
村上章(地盤工学会会長)
スポンサー
ICLは、第五回斜面防災世界フォーラム、京都2020コミットメントとさらなる発展促進のために、様々な団体にスポンサーシップをお願いしています。 スポンサーには、出展者と出展者以外の方が含まれます。スポンサー名は、報告書やWLF5の本5巻、Landslidesジャーナルの特別号や、WLF5のウェブサイトなど、すべての出版物に掲載されます。